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不動産用語集
収録されている用語の出典元: 株式会社不動産流通研究所編、不動産用語集「R.E.WORDS」から掲載
ま
埋蔵文化財
埋蔵文化財とは「土地に埋蔵されている文化財」のことである。石器・土器
等の遺物や、貝塚・古墳・住居跡などの遺跡であって、土中に埋もれている
ものを埋蔵文化財という。
間仕切り壁
建築物の内部空間を仕切るための内壁のことであり、室と室とを区画する
壁のことである。
マスタープラン
他の計画の上位に位置付けられる総合的な計画のこと。
抹消登記
登記の記載を抹消する登記のこと。
窓先空地
共同住宅における火災時の避難を容易にするために、共同住宅の敷地の
うち、1階の住戸の窓に直面する敷地部分において、幅員数メートルの空地
を設け、その空地を避難経路として利用できるようにしたものである。
マンション
日本のマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コン
クリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。
マンション標準管理規約
分譲マンションなどの区分所有建物における管理規約について一定のガイ
ドラインを示すために、国土交通省が作成したマンション管理規約のモデル
のこと。
み
未成年後見人
死別等により親権者がいない場合や、親がいても親権喪失等により親権を
行うことができない場合には、最後の親権者の指定または家庭裁判所の職
権による選任によって、未成年者を後見する者を置くことができることを
いう。
未成年者
満20歳の誕生日を迎える前の者を「未成年者」という。
未線引き区域
市街化区域と市街化調整区域とに区分されていない都市計画区域のこと。
みなし道路
幅が4メートル未満の道路であって、建築基準法第42条第2項の規定により
道路であるものと「みなす」ことにされた道路のこと。
む
無形文化財
演劇・音楽・工芸技術などの無形の文化的所産で、わが国にとって歴史上
または芸術上価値の高いものを「無形文化財」という。具体的には、歌舞伎
・能楽等の芸能、陶芸・染織等の工芸技術に該当する。
無権代理
代理人に代理権が存在しない場合や、代理人が代理権の範囲を超えて
行動した場合には、その代理人の行為はもはや正当化することができない
ので、代理人としての効果を失うことになる。その結果、その代理人の行為
は、代理人自身のために行なった行為となり、代理人自身が全面的に責任
を負うことになる。このような権限のない代理人の行為を「無権代理」という。
無形代理人の責任
本人が無権代理人の行為を追認せず、かつ無権代理人が正当な代理権
の存在を立証できない場合には、取引の相手方は、取引を履行し、または
損害を賠償することを無権代理人に要求することができる。このような無権
代理人の履行責任・損害賠償責任は無過失責任である。
無指定
都市計画区域の外側にある土地のことを「無指定」や「無指定区域」等と
いうことがあるが、これは通称である。
棟上げ
棟木を納めること、もしくはその時に行なう儀式のこと。新築への祝福と
神の守護に感謝を示し、同時に無事建設されることを祈願する。建築工事
の着工と完了の中間にあり、建物の形態がおおよそ整った時点のことを
いう。
無免許営業等の禁止
宅地建物取引業の免許を受けないで、宅地建物取引業の営業を行なうこと
は、法律上禁止されている。これを無免許営業等の禁止という。
め
MB
電気・ガス・水道のメーター(計器)をまとめて収納したもの。住戸の外部に
設置されている。上下水道管用のスペース(パイプスペース)の中にこの
メーターボックスを納めているときは、「MBPS」と表示されることがある。
名義貸しの禁止
宅地建物取引業者が他人に名義を貸して営業を行なわせることは、法律上
されている。これを名義貸しの禁止という。
メゾネット
マンションにおいて、上下2階にわたる住戸のことを「メゾネット」という。
免許
宅地建物取引業者を営もうとする者は、都道府県知事または国土交通大臣
に宅地建物取引業の免許を申請し、免許を受けることが必要である。
免許換え
宅地建物取引業者が事務所の新設・移転・廃止を行なうのに伴い、新たな
免許権者より新規に免許を受け、従前の免許が失効すること。
免許権者
宅地建物取引業の免許を与える権限を持つ行政機関のこと。宅地建物
取引業を営もうとする者が設置する事務所の所在地により異なる。
面格子
本来は、断面が丸や平角の鉄棒を窓などの開口部に取り付けたもの、すな
わち、鉄格子である。現代ではアルミ製のものが多い。防犯対策として、
台所の窓等に設ける。
免震構造
大地震による揺れをできるだけ小さくして、心理的恐怖感や家具の転倒等
による災害を少なくするために、建物の基礎と土台の間に防振ゴムを入れ
る等の構造を免震構造という。
免税業者
前々年における課税売上高が1,000万円以下であるとき、その会社または
個人事業者については、今年の売上について消費税が課税されない扱い
となっている。このような会社または個人事業者のことを「免税業者」という。
も
木造
建物の主要な部分を木材とした建築構造のこと。
木造軸組工法
木造建築物の工法の一つ。「在来工法」ともいわれる。
鉄筋コンクリート製の「布基礎」(連続フーチング基礎)を採用し、土台と布
基礎をアンカーボルトで緊結し、筋かいを入れて、プレート等で止め付ける
ことにより、軸組み全体を安定させる。壁材に構造用合板を採用する等に
より、壁に強度を与える。その他、材の接合部(仕口)に多様な金物を用い
て、軸組み全体を補強していく。
目論見書(不動産投資信託における)
不動産投資信託が募集・売り出しされる際に、投資法人から投資を希望す
る投資家へへと交付される文書で、投資法人の概況を記載した文書の
こと。
モジュール
建築生産における規格化・標準化を図るための基準寸法のこと。または、
構成材のサイズを定めるために、ある法則で秩序だてられた寸法組織の
こと。
盛り土
傾斜のある土地を平らな土地にするために、土砂を盛ること。
盛土(土壌汚染対策法)
汚染土壌について、土壌の直接摂取による健康被害の恐れがある場合に
おける土壌汚染の除去等の措置の一つ。地表面を50センチメートル以上
の土で覆うことにより、汚染土壌の飛散を防止することである。
モルタル
セメントと砂に、水を加えて練り合わせたもの。左官材料として多用される。








